ラミネートフィルム押出ラミネート機
技術パラメーター
機械幅 | 1200mm、1550mm |
実効幅 | Max1100mm、1400mm |
マシンスピード | 150m /分 |
スクリュー径 | Φ100mm、Φ115mm |
押出機の出力 | 最大250kg/h、300kg/h |
樹脂 | EVA |
コーティング厚さ | 8-45μm |
アンワインダーとリワインダーの最大直径 | Φ800mm |
基本素材 | ペットフィルム |
外形寸法(L * Wの*のH) | 19.5*(9.5~12)*3.8m |
主な構造:
1)ダブルシャフトレスペーパーロールスタンドは、3〜6インチの紙管に適しており、自動リフト、簡単な操作です。
2) オートスプライサー装置は、機械ライン速度を低下させることなく、150-300 m/min の速度で用紙交換を実現します。
3) 超音波式 EPC システムにより、頻繁な材料交換作業が簡単になります。
4) 油圧積層構造設計により、コーティングをより薄く、しっかりとしたものにすることができます。
5) 完成したコート紙ロールを均一にするトリミング装置
6)特殊な切断ナイフと巻取機の設計により、高速巻取シャフト交換が可能です。
複合機
複合装置は、冷却ローラー、シリコンゴム加圧ローラー、バックアップローラー、排出ローラー、トリミングバリ取り装置、ホイールワークエア装置などで構成されています。溶融したシートフィルムと基礎材料を結合させるために使用され、押出ラミネートまたは押出コーティングのキーデバイスです。その主な機能は、複合、冷却、成形です。
その生産ラインには、外部硬質クロムメッキと二段クランプカバーオーガータイプのスクリューチャネルを備えたスチールローラーが装備されています。スクリューチャネルのクランプカバーには冷却水が満たされており、溶融した薄膜の熱を奪い、複合薄膜の冷却成形で優れた結果が得られ、複合材料の堅牢性、平滑性、外観の美しさが大幅に向上します。
押出機
押出機は押出ラミネート装置の鍵であり、スクリュー、バレル、伝達機構で構成されています。固体材料の搬送、溶融、計量、混練、溶融物の搬送機能を有します。
Laiyi が自社開発したスクリューは、高速、高切断、高混合で、押出量が大きく、発熱が少なく、押出圧力の変化が小さい、未溶融樹脂が押出しない、気泡が発生しない、省エネなどの多くの利点があります。
押出機にはエアギャップ高さをいつでも調整できる新設計のオートリフト機能を搭載し、ライン速度に応じて最適なエアギャップ高さに調整できます。
ダブルステーションアンワインダー:
これは複数の材料に適用され、幅広い範囲に適用されます。
機械を停止したり、速度を下げたりすることなく、自動的にロールを交換できます。
操作はワンボタンタイプとボタンなしタイプがあり、シンプルで便利です。
占有面積が小さく、生産スペースを節約できます。
ダブルステーションリワインダー:
機械を停止したり速度を落とすことなく、ロールを自動的に交換できます。
複数の材料に適用され、幅広い用途があり、異なる材料の張力を制御する異なる方法があります。
巻き取りにはサスペンション式プレスローラーを採用し、複数の材料の張力をコントロールすることで、製造面の平滑性と美しさを保証します。
アプリケーション:
保護ラミネートフィルム(PET/EVA)
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